修理を依頼するときは

 実際に電気製品が故障したときに修理を依頼する前につかんでおいてほしいポイント

1.修理品のメーカー名
 例:ソニー、パナソニック、日立などの製造会社名

2.修理品の製品種別
 例:テレビ、エアコン,冷蔵庫など何が壊れたのか

3.修理品の品番
 例:TH-29VS10などのアルファベットと数字の組み合わせの品番。
掃除機などは車輪の間の裏側などに書かれていたりします。

4.具体的な不具合
 例:エアコンが冷えない、テレビが横一本の線になるなどの症状と時々なのかいつもなのかもお伝えください。

理 由

 修理の依頼を受けたときにこのような情報をお聞きすることで、故障なのか使い方または製品固有の特徴なのかを判断して的確なアドバイスを行うことができます。また。実際に修理が必要と判断される時には修理に際して事前に部品などの準備ができ修理にかかる時間を短くできる可能性がありますのでしっかりつかんでおいてほしい情報です。